過去ログ - ハニー・ポッター「騎士団、いいえ。私の豚団ね、そうでしょ?」
1- 20
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/24(日) 16:17:51.90 ID:O0bWhfce0
プリペッド通り四番地

ハニー「ヴォルデモート。あの、豚以下の黒豚」

ハニー「……あいつが復活して、一ヶ月」

ハニー「この夏は、あいつについての襲撃事件のニュースが連日飛び込んでくる、そう思っていたけれど」

ハニー「……無しのつぶてだわ。まるで、今もこの世界は平穏無事で誰もが健やか、そういうように」

ハニー「……まぁ」


ハニー「この、私が。健やかどころか高貴で可憐で儚げで、伝説的で道徳的なのは、言わずもがなでしょうけれど。そうでしょ、ダドリー?私の豚?」

ダドリー「ヒンヒン!!」

ピアーズ「踏んでくださいハニー姐さん!!ヒンヒン!!」

バーノン「やめんか小娘、やめんか!!!!ダドリーを踏みつけるのはやめろと言うとろうが!!」

ハニー「新聞どころか……あの子たちからの手紙までこないなんて、どういうことなのよ!この豚!!」

バーノン「お前の頭がおかしいお仲間のことなんぞ知るか!!おい!!!ダドリーに当たるな小娘!!ダドリーが苦しんで……」

ダドリー「ご褒美です」

ピアーズ「名誉なことです」

「そうですおじさん」
「むしろウエルカムなんです」
「ヒンヒン!」

バーノン「だまらっしゃい!!ダドリーの友人たち、どきなさい!!!わしから小娘を守るように反復横とびするんじゃない!やめろ!やめんか!!」

ハニー「さすがは私の可愛い豚たちね。そうね、さしずめ私と言うクイーンを守る……」


ハニー「騎士団、いいえ。私の豚団ね、そうでしょ?」

ダドリー「ヒンヒン!!ヒーン!!」

バーノン「だからやめんかぁあああああああ!!!」

SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆GPcj7MxBSM
2013/03/24(日) 16:19:18.88 ID:O0bWhfce0
ハニー・ポッター「私が、魔法使い?」
ハニー・ポッター「賢者の石、ですって?」
ハニー・ポッター「賢者の石は、どうなったのかしら」

ハニー・ポッター「秘密の部屋?なぁに、それ」
以下略



1002Res/451.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice