過去ログ - ハニー・ポッター「騎士団、いいえ。私の豚団ね、そうでしょ?」
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107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/24(日) 23:12:46.62 ID:O0bWhfce0
ハニー「えーっと、リーマスや先生がいるということは。味方、ということでいいのよね?私、物騒な物音がしたから泥棒かとばかり……」

「君が食器を割るからだぞ、全く。そんなことだから……」

「ご、ごめんごめん、ハニー!わたしそういうドジばっかで、あっはは。怖がらせたね?」

ハニー「怖がる?冗談やめて、私が恐れるのは退屈と体重計だけなんだから……そうよ。随分、退屈させられたわ。リーマス」

リーマス「すまないね、いや、私達の間でも意見が割れていたんだ、うん」

「『もっと早くハニーを連れだせ』『ダンブルドアの言う事情なんて知るか』『迎えにいこういや行かせろ』『止めるな噛み付くぞ狂犬病って知ってるかい』だっけ」

リーマス「あぁ、おかげで近所のペットショップではドックフードが売り切れさ」

ハニー「……何故かは聞かないわ。それで、えーっと……ここにいるのは」

「あっ、それじゃ自己紹介しよっか!あのね……」

リーマス「いや、その前に。ハニー、残念ながらね。君の友人たちは若すぎて連れてこられなかったし、それに、今尚魔法省から犯罪者として追われている人物をここには参加させられなかった。すまないね」

ハニー「……そう、いいえ!別になんにも。なんにも期待して、なかったわ!えぇ!」

リーマス「そうか、それは良かった……後ろのみんな、返ったら彼に投げ与える分のほねっこは二番倉庫にあるから」


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