過去ログ - ハニー・ポッター「騎士団、いいえ。私の豚団ね、そうでしょ?」
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147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 01:58:59.59 ID:M1sR58qS0
一時間後

トンクス「うーぅ、うーー、あー、ハニー?飛行だーいすきなあなたでもさ、ほら。やっぱこれはキッツイよね」

ハニー「えぇ、そうね……いつもは飛ぶと体が熱くなるから思ってもみなかったけれど。飛行でこんなに冷えたのって、三年生の時のハッフルパフ戦……あぁ、いやだわ。色々と思い出したくないことを……」

トンクス「あっ、ハッフルパフ!?へーぇ、そんなに強かったの?私の頃はてんで弱かったなぁ……」

ムーディ「南東をさせ!あそこの低い雲につっこむぞ!そこでさらに高度を……」

トンクス「雲につっこむ!?冗談よして、マッド-アイ!みんなぐしょ濡れになって、襲われてもないのに凍えて落ちっちまうわよ!!」

ムーディ「軟弱者め!これくらいの寒さがなんだ!」

トンクス「えぇ、えぇ!お尻に火が点いた人は言うこと違うわね!」

リーマス「マッド-アイ、確かにこの条件でこれ以上体力を消耗するわけにはいかない。トンクスの判断に任せよう」

ムーディ「油断大敵!だと言うに、まったく若いのはこれだから!」

キングズリー「油断はしていないさ、マッド-アイ。大丈夫、あなたも、私も眼を光らせているだろう?」

トンクス「あとピアスとか頭とかね!」

キングズリー「トンクス、減俸」

トンクス「酷い!!!」

ハニー「言ってはなんだけど、結構今更よ……?」


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