過去ログ - ハニー・ポッター「騎士団、いいえ。私の豚団ね、そうでしょ?」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/24(日) 16:40:54.57 ID:O0bWhfce0
ハニー「……暗くならないうちに、ね。あの人は何もしらないはずなのに、優しいわ」

ハニー「愛を振りまく私に世界が優しいのは当然のことだけれど。ねぇ?」

ダドリー「ヒンヒン!」

ハニー「そうよね……それなのに」

ハニー「……」

ガサガサッ

『――例のあの人については、あまり詳しく書けないの。あぁ、ハニー。ごめんなさい、でもふくろうが襲われることを考えたらどうしても、って、止められていて……』

ハニー「……私があなたに会う時に襲うことこそ、止められないのだから。覚悟してなさい」

ハニー「……この口ぶりだと、ハーマイオニーはきっと……なにかしら、魔法界から接触があるみたい」

ハニー「……私には、なにもないのに」

ハニー「……ロンにいたっては、手紙すら来ていないわ」

ハニー「……」

ガサガサッ

『――君はきっとイライラしていることだろう。あぁ、だからと言って、あまり耳の後ろを掻き毟ってはいけないよ。女の子のしていいクセではない』

ハニー「何のことかしら……当たっているのが、くやしいけれど。もう、シリウスは……」

ダドリー「!ヒンヒン!ハニー!やっと笑っ痛い!!」

ハニー「誰がヒトの言葉を喋っていいと言ったのこの豚!!」

ダドリー「ヒンヒン!ヒーン!」


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