過去ログ - ハニー・ポッター「騎士団、いいえ。私の豚団ね、そうでしょ?」
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/24(日) 19:28:57.66 ID:O0bWhfce0
バーノン「グズグズと泣いとるだろうが!おい、何か追い払ったとか言ったな!?え!?ダドリーの何を追い払った!?」

ハニー「このわた、っ、私が私の豚に何かするわけないでしょう、って、言っいるじゃないの!」

バーノン「お前数時間前この子踏んどっただろうが!?!?!?」

ハニー「ご褒美よあれは!!吸魂鬼、よ!言っても、分からないでしょうけれど……」

ペチュニア「魔法使いの監獄の看守ね。アズカバンの」

ハニー「!?」

バーノン「!?」

ダドリー「ヒンヒン!」

ペチュニア「あっ……って、あの、近所の奥さんが、あー……」

ハニー「どこの井戸端にそんな会話が転がってるのよ、紹介しなさい私に」

ペチュニア「オホン!昔――そう、昔のことよ。あのとんでもない眼鏡があの妹に!そう話しているのを聞いたの」

ハニー「……なにが楽しくて、パパは監獄のことなんてママに話すというわけ!?」

ペチュニア「そんなものでしょうあの眼鏡なんて」

バーノン「そうだそうだ、あの眼鏡なんて」

ハニー「どいつもこいつもパパのことを眼鏡眼鏡って!パパ自身がそう言っていたから否定はしないけれど!もう!」


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