過去ログ - アウレオルスは世界を敵に回した
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10:名無し[saga]
2013/03/24(日) 17:56:02.72 ID:rOPSHTu00
姫神秋沙「違う」

アウレオルス「む?」

姫神秋沙「違う、私の名前は女じゃなくて姫神秋沙」

アウレオルス「そ……そうか、それは失礼した」アセアセ

その意外は返答にアウレオルスは戸惑った。
初めて会った人の名前なんて正確に分かるはずがない。

アウレオルス「それで、その姫神秋沙とやら、一体何故そんな暗い顔をしているのだ?困ってるなら力を貸すが……」

姫神秋沙「いい。私は魔法使いじゃないと多分助けれないから」

困ったものだ。魔法使いじゃないと多分助けれない問題ってどんな問題なんだ?アウレオルスは疑問に思う。
そしてアウレオルスはこんな形で返答する。

アウレオルス「偶然だな、私は魔法使いだ。だからどんな問題でも解決してやる」

姫神秋沙「おお、じゃあ魔法みせて」

アウレオルス「例えばどんなことをすればいいんだ?」

姫神秋沙「むー、じゃああの風車を逆回転させて」

そう言って姫神秋沙と名乗る女性は巨大は風力発電用の風車を指差す。
アウレオルスは風者が逆回転するよう祈った。
それだけで風車は逆回転した。


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