2:名無し[saga]
2013/03/24(日) 16:29:08.79 ID:rOPSHTu00
アウレオルスはその時泣いていた。
アウレオルスは世界を救う為に原典を複数書いた。
しかしその原典は世界の皆が平等に使えた訳では無かった。
そう、ローマ正教は自らの正教に入信した者にしか手を差し伸べることは無かったからだ。
その事実を知ったのは14才の頃だった。
そして自らローマ正教に見つからないように出門したのが15才
当時、最も被害の多かったのがイギリスだった。
まずはイギリスに向かうことにしたアウレオルスはひたすら移動した。
その距離1800km
その途中
アウレオルス「唖然、もう残ってる予算は25000円か……」
キャーーー‼!!!!!
森の中から女性の悲鳴が響いてきた。
アウレオルスは考えた。もし山賊や魔女に襲われてるのなら恐らく行っても無駄に終わるだろうと
そう、自分には戦闘魔法などなに一つ存在しない
だけどアウレオルスはひたすら走った。悲鳴の場所まで
魔女「私はねぇ、いま凄く気分が良いのよ?だって獲物がわざわざ私の領土まで来てくれるなんて最高じゃない?」ウフフ
魔女はただ、微笑して獲物(女性)を見下ろす。
女性「や、、、やめて、、、お願い、、、なんでもあげるから命だけは、、」ブルブル
その女性は泣きながら命乞いをする。
しかし、冷酷な魔女はそんなこと聞きはしない。
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