過去ログ - アウレオルスは世界を敵に回した
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27:名無し[saga]
2013/03/25(月) 10:15:41.10 ID:4ys5ZjmX0
全く同じ時にロシアの大地で二人の神の如き存在(化け物)がぶつかり合いをしてた。
魔神オティヌスと神の右席、右方のフィアンマだ。
この二人の力は同等だろう

魔神とは大量の魔術を司り、神に近い存在になったものだ。
対応する神は恐らくは北欧神話の主神【オーディン】
年齢14歳程度の美少女、魔女のような帽子、片目を覆う眼帯、極めて露出度の高い革の装束の上からさらに羽織ったマント。

右方のフィアンマ
その存在は産まれた時から世界を救う程の力を持っていた。
タレ目で髪や服が真っ赤な美青年。
年齢はアウレオルスと同じ位で18歳だろう。
対応する天使は天使長ミカエル【神の如き者】

オティヌス「神の成り損ないが私の邪魔をするつもりか。そもそも私の目的を知っているのか。」

オティヌスは無表情で目の前の青年に問いかける。

フィアンマ「さあな、知らんな。そもそも知る必要もないな」ヒュン

そう言うとその青年は右腕の指先を軽く動かした、それだけだ。
しかしその動作とは裏腹に被害は圧倒的だった。
オティヌスに敵意を向けたその右手は周りの山脈ごとオティヌスを薙ぎ払う。

オティヌス「は!!?!?・・・」

オティヌスは中を舞いながら何が起こったのかを瞬時に理解する。


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