過去ログ - アウレオルスは世界を敵に回した
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28:名無し[saga]
2013/03/25(月) 10:48:41.12 ID:4ys5ZjmX0
フィアンマ「ただな、勝手にローマ正教について嗅ぎ回られると困るんだ。」ボソッ

青年はそう呟く。
そして青年は立ち去ろうとした。
だか!突然オティヌスが吹き飛んだ方角の山が2つ程持ちあがる。
標高3000m級の山がズズズズズズと物凄い音と振動と共に。

高さが2000m近くまで持ち上がった2つの山はだいたい20km先にいるフィアンマに向かって放たれる。

フィアンマ「へぇ〜」ヒュン

ズドォ"ォ"ォ"ォ"オ"オ"ン"

関心するようにフィアンマは声を漏らす。そしてまた指先だけで飛んでくる2つの山を木っ端微塵に粉砕する。
ドッ ドスッ ドスン ドサッドガッ
砕かれた山の破片がロシアの凍土の大地に突き刺さる。
大きい物で数百メートルある破片だってある。
ヒュオォォォ
数秒遅れて衝撃波がフィアンマを通過する。

フィアンマ「今日はラッキーディだな。久々に骨のある奴と殺りあえるとは」

オティヌス「大きさや重さには意味はない。その行動によって得られる結果が重要だ」

フィアンマ「なにッ(!!!!!)」クルッ

後ろからオティヌスの声がしたのでフィアンマは驚いて後ろを振り向いた。



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