過去ログ - アウレオルスは世界を敵に回した
1- 20
30:名無し[saga]
2013/03/25(月) 13:50:21.99 ID:4ys5ZjmX0
オティヌスは傷を負いながらも無限の可能性でフィアンマにかかる。
スドン!!!理不尽にフィアンマの身体が空を切る。
[何が起きた?]そう、ただ吹き飛ばされた。
それ以上でもそれ以下でもせい以外でもない、ただ吹き飛ばされたのだ。
そしてフィアンマの立っていた所には2000mものクレーターが出来ていた。
その威力から分かるように聖なる右の自動防御が無かったら恐らく一撃で粉々だっただろう。

フィアンマ「くっ!!」ヒュン

フィアンマは一旦瞬間移動で距離をとり、聖なる右を放つ
オティヌスの身体が砲弾のように飛ばされ、山に巨大な穴を穿つ
しかし、オティヌスも魔神の力で反撃する。
フィアンマは理解不明の力で吹き飛ばされる。

フィアンマとオティヌスの攻撃は大地を捲り取り山脈薙ぎ払い
ロシアの地形を変えようとしていた。

オティヌスもフィアンマも既にボロボロの状態だ、しかし僅かにオティヌスが優勢のようだった。
オティヌスは一瞬でフィアンマとの距離を詰める。
フィアンマは一瞬でオティヌスとの距離をとる。

そんな不毛な争いを30分程続けていた。
オティヌスの攻撃を受け、フィアンマはほんの一瞬、僅か0.5秒気絶した。
オティヌスはそのチャンスを見逃さず、残った力で最後の攻撃に移る

オティヌス「死ね!出来損ないが!!」グワッ

全てをその一撃に捧げた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
76Res/68.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice