41:名無し[saga]
2013/03/26(火) 00:09:45.97 ID:A3D7tJau0
幹部「今日、わざわざ皆にここに集まって貰った理由は他でもない、ローマ正教との戦争についてだ。今日から本格的に行動を起こそうと思っている。」
幹部「いま集まっている情報ではローマ正教の主な戦力は上級魔術師200万人、中級魔術師600万人、極めて強大な力を持つ神の右席、紅蓮の神槍、海戦では女王艦隊3000隻、アドリア海の女王1隻、その他軍人、兵器類だ」
幹部「対してこちらの戦力はイギリス聖教の上級魔術師5万人、中級魔術師32万人、最大魔術結社{夜明けの日差し}、勢力第2位の魔術結社{ネセサリウス}、その他軍人、兵器類、そしてこの戦争の中核であるグレムリンだ。」
幹部「また、学園都市からは超音速爆撃機20機、超音速戦闘機105機、音速輸送機27機、無人戦闘機200機、機動鎧兵1万人、高速戦闘車両1000両、衛生の自由電子レーザー2基、LEVEL4が800人、そして君たちLEVEL5の5人だ。」
幹部「数では圧倒的に不利だがこちら側にはLEVEL5がいる。それにイギリス聖教が現在交渉中なのだがイギリスの魔女軍約1万がこちら側に付く可能性がある。知っての通り魔女の力は強大だ、最低でもLEVEL4、最大でLEVEL5クラスの実力を持っている。イギリスでは魔女一人相手にするには上級魔術師20人必要だと言われている、それ位魔女は強力な存在だ。」
幹部「大体戦力はそんなもんだ。何か質問はあるか?」
軍人のお偉いさんはLEVEL5の5人に戦力の説明をし終える。
一方「……」
垣根「……」
麦野「……」
削板「……」
御坂「……ハイ!!」シュビ
御坂美琴が沈黙の空気を破る。
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