48:名無し[saga]
2013/03/26(火) 15:59:27.28 ID:A3D7tJau0
ラジオゾンテ要塞、内部
ラジオゾンテ要塞は学園都市に向かって進んでいた。
100万発の大型ミサイル、20億発にも及ぶ銃弾
2万人もの上級魔術師を乗せて。
際立って目立つのが中央に搭載された学園都市の新羅社製の主砲{シスター・レイ}
全長300m以上あるその主砲は一撃で直径5000mものクレーターを生み出す程の威力だ。
トール「さて。学園都市もイギリス聖教も既に戦争態勢になった訳だ。オティヌス、ローマ正教への攻撃は3日後でいいんだろ?」
オティヌス「(……ようやくフィアンマと会える訳か………///)」ボー
オティヌスは何故か顔を赤らめる。
マリアン「オティヌス?」
オティヌス「何だ?毎回言うが私はお前たちとは馴れ合うつもりはない。気安く名前を呼ぶな」
トール「(何なんだ?)………」アセ
サンドロリヨン「マリアン、お前は戦争が終わったら殺す……」ボソッ
マリアン「ん?」
説明しよう、何故サンドロリヨンがマリアンに憎しみを抱いているのか。
2年前、学園都市との模擬戦で一方通行に負けたサンドリヨン。
その時の傷を治療したのがマリアンだ。
だが!治療経験のない人が治療を行うとどうなるか。
そうサンドリヨンはマリアンの間違った治療方法によって[テーブルヨン]にされたのだ。
そこでオティヌスがテーブルヨンを治そうとして無限の可能性を使ったのだが…
そう、結果は負の可能性に、テーブルヨンが[バラバラヨン]に変化しただけだった。
仕方なくプラモデルなどを組み立てるのが得意な全能トールが組み立ててあげることにしたのだが………
完成したものは・・・・何故か元よりも小さい
結局バラバラヨンが[サンドロリヨン]に変化した。
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