57:名無し[saga]
2013/03/26(火) 23:40:19.58 ID:A3D7tJau0
オティヌス「簡単なことだ。」
魔女「!!」
魔女は今の今まで10kmも向こうにいたはずのオティヌスの声が近くから響き、驚く
オティヌスは相手を哀れむこともなく無表情で見下ろし、説明する。
オティヌス「私は魔神だ。空間に意味はない」
ズドン!!!!
魔女はまた吹き飛んだ。
今度は完全に触れられてすらいなかったはず。
それなのに全く理解出来ない力で吹き飛んだ。
今度は2000m程度だろうか、50に近い建造物を破壊しながら飛んでいく。
魔女「ゲホッ 」ベチャ
魔女はゆっくり起き上がり、目の前に血の水溜りを作った。
オティヌス「自分に適応出来ない空間なら適応させればいいだけだ。」
シュバン!!!
ボトッ ボトッ
今度は魔女の両手が切れ落ちた。
魔女「!!!」
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