過去ログ - アウレオルスは世界を敵に回した
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59:名無し[saga]
2013/03/27(水) 11:48:12.30 ID:TJCV9WQ+0
フュシューー!!!!

一見してレーザーにしか見えないなにか
それは全てを破壊することが出来る力を持つ[水]だ。

超高圧の水圧がマグマを突き破り最終魔女を押し飛ばす!!
その威力は地面に触れなくともアスファルトを抉り取り、土や岩を巻き上げ、地面に巨大な溝を作る程の威力!
圧倒な高水圧は最終魔女の防御術師すらも無視して魔女の皮膚を切り裂き、骨を砕いた。

アレッサ「ナ…………ンダ!?・・・」

最終魔女は既に起き上がる余力もなく、仰向けになったまま高水圧線の

マグマによって一度明るくなった世界が蒸気によってまた視界が隠された。
ぼんやりとした視界の中で確かに人の原型をした何かが薄っすらと見える。

オティヌス「もしかして私が普通の魔法を使えないとでも思ったか」

天井しらずの力を持つ魔女がやはり無表情で言い放つ。

そう、魔神とは【魔術を極めすぎて、神様の領域に足を突っ込んだ者のこと】
魔術が使えないわけもない。そしてもし普通の魔術が使えない場所であっても使える魔術を作り出せる。オティヌスは存在そのものが最強であり、そんな卑怯な存在なのだ。


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