過去ログ - 絹旗「家がなくなりました」上条「最愛の兄になりました」一方通行「左に同じだァ」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 23:02:59.03 ID:WFOR5xaG0
??「絹旗ちゃン……?」

絹旗「はい?って、超黒夜じゃないですか」

黒夜「こンなところで男と腕組んで何してンだ?彼氏とデートか?」

絹旗「ちちち、違いますよ!そんなのじゃないです!」

上条「えっと……最愛の知り合いか? 俺は上条当麻。一応最愛の義兄をやらせてもらってる」

黒夜「義兄ィ? 突然どうしたンだよ絹旗ちゃンは」

絹旗「超ちょっとした事故で家が無くなったんですよ。それで上条が私を引き取ってくれたんです」

上条「正確には引き取った家は俺の家じゃないけどな」

黒夜「家が無くなって……」

絹旗「黒夜は今どこに住んでるでるんですか? 今度落ち着いたら遊びに行きますよ」

黒夜「ええっ!? そ、それはちょっとだな……」アタフタ

絹旗「超どうかしましたか?」

黒夜「いや……実は……その……」

絹旗「?」

黒夜「……私も……が…ない」

絹旗「何がないんですか?」

黒夜「わ、私も家が無いンだァァァ!」

絹旗「…………え?」

黒夜「何か昔ボコったやつが逆恨みで家の中荒らされて……もう直らない状態になって……今は……ホテル暮らし……」

絹旗「そ、それ超本当ですか……?」

黒夜「冗談でこンなこと言わねェよ……」

絹旗「………ちょっと待っててください」ピッピッピッ

ア、モシモシワタシデス。ハイ、エットデスネ…

黒夜「絹旗ちゃンは一体誰と話してるンだ……?」

上条「検討はつくが……大丈夫か……?」

ハイ…ハイ…ワカリマシタ。チョウカンシャシマス。ピッ

絹旗「黒夜!超喜んでください!朗報ですよ!」

黒夜「な、なンだよ……」

絹旗「今日から一緒に住みましょう!」

黒夜「………はァァァ!?」

上条「なんだ。許可取れたのか」

絹旗「はい! 黒夜も計画の超被験者なんで、それを言ったら仕方ないって」



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