112: ◆jPpg5.obl6
2013/07/23(火) 15:44:49.72 ID:oOc49xJ70
上条の指先が触れた肌にふにっと柔らかなへこみを作る。
その小さな刺激に美琴の体がびくりと震えた。
「…あっ…」
美琴の甘い声に上条がごくりと喉を鳴らして、口の中の唾液を飲み込む。
「う、あ…みこ…と…」
「っ…ん…」
指先を曲げるだけの上条からの小さな愛撫に美琴は満足そうに笑みを浮かべていた。
「アンタがしたいって思ってることってね…
……私が、してほしいって…思ってることなのよ」
わかってる?と、確かめるような口調で、美琴はわずかばかりに首を傾げた。
その言葉に上条はもう抗うことを諦めたようで、
ふにふにと柔らかなその美琴の胸を下着越しに手のひらで包み込んだ。
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