113: ◆jPpg5.obl6
2013/07/23(火) 15:47:59.81 ID:oOc49xJ70
肌の柔らかさも知っている。知っているからこそ、我慢がきかなくなった。
そこに触れたら美琴がどんな声を出すのかも知っている。
その声に自分の心がどんな反応を示すかということも、知っている。
それが、どんなに自身の体を熱くさせるか。その快感も知っている。
満たしたくて、満たされたくて
―――求めてしまう。
「ね、もっと…もっと触りたくなったんでしょ?」
美琴は掴んだままの彼の手をぐいぐいと胸に押し当て、少し楽しげな表情で上条を急かした。
「〜〜〜っ」
ーーーもう、どうなっても、知らねえからな!
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