26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 13:26:01.98 ID:68WYh37U0
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宿屋にて、勇者たちは法外な金額を要求された。
しかし、魔王が存在すると妖精が証言した場所は近いため、疲れはできるだけ取っておきたかった。
仕方なく勇者たちは一部屋だけ借りた――――
魔法使「ホントにヒドいヒトたちですね」
勇者「金が足りたから良しとしよう。だいぶ減ったが、何とか帰りにかかる費用も間に合いそうだ」
勇者(後半は二人旅だったしな)
魔法使「そうですか」モゾモゾ
勇者「……なぜ膝の上に乗る?」
魔法使「ダメですか?」ニコニコ
勇者「……まあ、良いが」ナデ
魔法使「あ、ゆうしゃさまに撫でられたー。うれしいっ」
勇者「そうか」
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