過去ログ - 魔王「正義について問う」
1- 20
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 13:26:01.98 ID:68WYh37U0




宿屋にて、勇者たちは法外な金額を要求された。

しかし、魔王が存在すると妖精が証言した場所は近いため、疲れはできるだけ取っておきたかった。

仕方なく勇者たちは一部屋だけ借りた――――


魔法使「ホントにヒドいヒトたちですね」

勇者「金が足りたから良しとしよう。だいぶ減ったが、何とか帰りにかかる費用も間に合いそうだ」

勇者(後半は二人旅だったしな)

魔法使「そうですか」モゾモゾ

勇者「……なぜ膝の上に乗る?」

魔法使「ダメですか?」ニコニコ

勇者「……まあ、良いが」ナデ

魔法使「あ、ゆうしゃさまに撫でられたー。うれしいっ」

勇者「そうか」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
45Res/31.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice