25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/03/27(水) 13:18:20.04 ID:Yvnh592B0
鎖々美「おこがましくったって、するよ。わたしはいい続けるよ。わたしはかがみの
ことならなんでも知ってるし、かがみの気持ちは隅から隅まで理解できるよ」
かがみ「そういうのがうぜえのです、ちょこざいなのです! 分不相応をわきまえな
さい!」
鎖々美「かがみ……」ギュウ
かがみ「なっ……! さらに強く抱きつかないでください! そういうタイミングじ
ゃなかったでしょ今!?」
鎖々美「……わたしに抱きつかれるのが嫌だったら、突き飛ばしちゃえばいい。最高
神の力を持たない、少し霊能力が高いだけのただの人間であるわたしを、かがみが振
り払えないわけないよ」
かがみ「そんなこと、今さら言われなくても、わかっているのですっ」
鎖々美「だよね、かがみはわかっているよね――でも、わたしが大好きだから、行動
に移せないんでしょ?」
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