過去ログ - P「るるる・合コンラプソディー」
1- 20
71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/26(火) 22:27:27.75 ID:GlI0FL3Ko
P「んー・・・とはいえ、俺みたいな何の面白味も無い男の口説き文句なんて需要あるのか?」

冬馬「多分大丈夫だと思うぜ、あんただったら何言っても成功すると思うからよ」

P「ははは、何をバカな・・・そんなこと言って俺に恥をかかせようとしてるんだろう」
以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/26(火) 22:29:13.15 ID:GlI0FL3Ko
P「んー・・・でもなぁ、いわゆる定型分的な言葉しか浮かんでこないんだけど」

冬馬「もう何でもいいからさっさと言えよ、どうせこんなの出来レースなんだからよ」

P「おいおい何だよその言い草、冷たいなぁ・・・分かったよ、言うよ」
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/26(火) 22:30:47.99 ID:GlI0FL3Ko
P「だって本当に何も思い浮かばないんだって、これじゃあ全然面白くないよ」

冬馬「面白さとかどうでもいいから!むしろあんたの場合、変に考えずに言った方がいいだろ」

P「で、でもそんな事言ったって・・・やっぱり最後な以上は何かしらのオチがないと」
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/26(火) 22:32:58.44 ID:GlI0FL3Ko
北斗「おおぅ・・・これはまたストレートにいきましたね・・・」

翔太「考えに考え抜いた結果がそれなんだ・・・」

P「愛してる・・・だから、お前も俺の事を愛するんだ!」
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/26(火) 22:35:20.83 ID:GlI0FL3Ko
P「いやぁ・・・焦りすぎてあんな言葉しか浮かんでこなかったよ、申し訳ない」

冬馬「いや、破壊力は十分だったと思うぜ」

春香「ぷ、プロデューサーさぁん・・・あ、愛してるだなんて・・・えへへ」
以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/26(火) 22:38:23.36 ID:GlI0FL3Ko
北斗「それじゃあ、そろそろ次のステップに移りませんか?」

冬馬「次のステップ?」

北斗「そう、合コンの鉄板ゲームといえば・・・ずばり、王様ゲーム!」
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/26(火) 22:41:22.59 ID:GlI0FL3Ko
北斗「よし・・・用意できましたよ、皆さんクジを引いてください」

―――
――

以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/26(火) 22:53:11.53 ID:GlI0FL3Ko
翔太「王様の命令ぜーったい!3番が、6番とカリカリチュッチュゲーム!」

P「カ、カリカリチュッチュゲームだとぉ!?」

冬馬「なんだよカリカリチュッチュゲームって・・・」
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/26(火) 22:56:56.51 ID:GlI0FL3Ko
―別室―

小鳥「ぶふおっ・・・!P×北斗とか・・・これはなんて胸熱な展開・・・!」

―――
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/26(火) 23:03:07.37 ID:GlI0FL3Ko
北斗「そういうことですプロデューサーさん、早くこのスティック菓子の端を咥えてください」

P「・・・北斗、お前はなんでそんなにノリノリなんだ」

北斗「別に俺だってやりたい訳じゃありませんよ・・・ただ、王様ゲームにおける王様の命令は絶対なんです」
以下略



111Res/62.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice