過去ログ - 春香「ウルトラマンプロデューサー?」
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22: ◆Vv8bfEvpt.[saga]
2013/03/26(火) 14:58:44.52 ID:fh/Rkciy0
――ゴゴゴゴゴゴ
――ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


 言いかけた瞬間、突然地面が大きく揺れ始める。
以下略



23: ◆Vv8bfEvpt.[saga]
2013/03/26(火) 14:59:41.95 ID:fh/Rkciy0
「う、うわぁぁぁぁぁ、化け物だぁぁぁぁぁ!!」

「ヒィィィィ、地球はどうなっちまったんだぁ!!」


以下略



24: ◆Vv8bfEvpt.[saga]
2013/03/26(火) 15:00:32.47 ID:fh/Rkciy0
――ギャアアアアアアアア!!


 街を破壊していくテレスドン。
 このままでは街が崩壊してしまう、それだけは避けなければならない。
以下略



25: ◆Vv8bfEvpt.[saga]
2013/03/26(火) 15:02:19.11 ID:fh/Rkciy0
光太郎「ほらっ、テレスドン!! こっちだ、こっちに来るんだ!!」

 何度も引き金を引きテレスドンを挑発する。
 光太郎の挑発に乗ったテレスドンは、光太郎に向かって走ってくる。

以下略



26: ◆Vv8bfEvpt.[saga]
2013/03/26(火) 15:02:55.22 ID:fh/Rkciy0
光太郎「うぅ……このぉぉぉ!! よし、これならどうだ!!」

 ZATガンだけではテレスドンの強靭な皮膚を破壊することはできない。
 ビルが破壊されて飛んできた鉄パイプを、テレスドンの右目に向かって投げつける。

以下略



27: ◆Vv8bfEvpt.[saga]
2013/03/26(火) 15:04:03.40 ID:fh/Rkciy0
―ピカァン


 刹那、左腕に装着されたバッジが光り輝く。
 ウルトラの母により授かったウルトラバッジが、光太郎の勇気という名の光に反応したのだ。
以下略



28: ◆Vv8bfEvpt.[saga]
2013/03/26(火) 15:05:31.93 ID:fh/Rkciy0
取り敢えずここまでです。

怪獣はなるべくわかりやすいのを選んでいきたいと思います。
あまりにもマイナーなのは出さない予定です。

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/26(火) 16:01:21.18 ID:mkbe7tITo
ウルトラマンを知らない、存在しない世界はどこか平成的だね
多少マイナーでも画像とかあればわかりやすいかも


30: ◆Vv8bfEvpt.[saga]
2013/03/27(水) 02:32:14.28 ID:RcXslDbT0
>>29
昭和ウルトラマンのような展開をしていた方には申し訳ありません。
このSSでは昭和ウルトラマンが平成ウルトラマンのような展開になると思います。

さすがにすべて昭和展開にしてしまっては、物語が成り立ちませんので。
以下略



31: ◆Vv8bfEvpt.[saga]
2013/03/27(水) 02:35:25.27 ID:RcXslDbT0
 ウルトラマンタロウとテレスドンが対峙する。

テレスドン『ギャアアァァァ!!』

 大地を揺らしタロウへと迫ってくるテレスドンであるが、タロウは大地を蹴って高く跳び上がる。
以下略



32: ◆Vv8bfEvpt.[saga]
2013/03/27(水) 02:38:43.29 ID:RcXslDbT0
 再び先に動いたのはテレスドンだった。
 やられっ放しだったのが頭に来たのだろうか、口から溶岩熱線を吐きタロウを丸焼きにしようとするが、背後へとバク天をし難無く回避する。

 溶岩熱線が止まると、タロウはテレスドンへと走る。
 テレスドンも同じように走りだし、互いに相手の腕を自分の腕で掴んで抑えを込み、単純な力同士の押し合いとなる。
以下略



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