過去ログ - 侍「鬼見つけたり」鬼「不法侵入ですよ」
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◆F6lbtBSr3A
[saga]
2013/03/26(火) 21:35:06.98 ID:z5qMjvBAO
〜〜翌日〜〜
侍(相変わらず鬼は朝が早いな。しかし、いつもの様に枕元にはそれがある。この味も今日でお別れか)
以下略
27
:
◆F6lbtBSr3A
[saga]
2013/03/26(火) 21:37:29.81 ID:z5qMjvBAO
〜〜山道〜〜
侍「ここは……迷った場所と目と鼻の先」
以下略
28
:
◆F6lbtBSr3A
[saga]
2013/03/26(火) 21:39:03.56 ID:z5qMjvBAO
侍(帰ってきたが……あまり嬉しくもないな)
侍(寝れば少しは変わろう)
以下略
29
:
◆F6lbtBSr3A
[saga]
2013/03/26(火) 21:41:08.17 ID:z5qMjvBAO
――内裏――
侍(外も内も異様な匂いだらけで胸焼けしそうじゃ)
以下略
30
:
◆F6lbtBSr3A
[saga]
2013/03/26(火) 21:42:38.06 ID:z5qMjvBAO
〜〜その夜〜〜
侍(陰陽師か。宮仕えで貴族達の評判もよい存在。様々な術や式神を使役するとは言えど)
以下略
31
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/03/26(火) 21:42:57.65 ID:ajAZcq3x0
鬼は恐いもんね、人を襲うもんね、仕方ないね
32
:
◆F6lbtBSr3A
[saga]
2013/03/26(火) 21:43:54.25 ID:z5qMjvBAO
〜〜山中〜〜
侍「ハァ……ハァ……さすがに鎧でこの距離は」
以下略
33
:
◆F6lbtBSr3A
[saga]
2013/03/26(火) 21:45:28.85 ID:z5qMjvBAO
侍「これは……村が見える? 結界が薄れたのか?」
鬼「やっぱり、幻じゃない。そこにいる!」
以下略
34
:
◆F6lbtBSr3A
[saga]
2013/03/26(火) 21:49:07.56 ID:z5qMjvBAO
侍「陰陽師なぜ……」
陰陽師「あまり動かないほうが賢明ですよ? 矢が刺さった腹で無理をすると死にますからね」
以下略
35
:
◆F6lbtBSr3A
[saga]
2013/03/26(火) 21:52:11.85 ID:z5qMjvBAO
陰陽師「ちっ! 死に損ないが!! 私にしがみついて何がしたいのですか!」
陰陽師「ご覧なさい! 兵によって老若男女の鬼たちが捕らえられ、この地の作物も我ら人間のもの。貴方は精々哀れに死ぬだけ」
以下略
36
:
◆F6lbtBSr3A
[saga]
2013/03/26(火) 21:59:06.31 ID:z5qMjvBAO
鬼「でも……二度と」
侍「早くせぬか! それでも神子か!!」
以下略
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