21: ◆Qo0X3AwBF.[saga sage]
2013/03/28(木) 16:41:34.85 ID:VMrTXD+x0
[ 資料・4枚目 ]
『着いたよ』
彼女に声をかける。
やはり何だか眠そうだ。
眠そうな目を軽くこすり、俺に言う。
「覚えたこと、飛んでないか心配」
『あはは、大丈夫だよ』
「全部覚えるのに結構時間かかったから」
車を降りてみると、洋館のデザインは、本当にドラマのようだった。
ところどころ、草が生い茂っていたり、整っていないところがある。
あまり綺麗とは言えないが、中はきちんと清掃されているらしい。
中に入ると、1人1人に部屋が割り当てられているようだった。
かなり大きな洋館なだけに、部屋数もそれなりに多いのだろう。
大きなコインロッカーを割り当てられた、と考えるべきか。
入ってすぐのホールも相当に大きいが、参加者とマネージャーや、
俺のようなプロデューサーが付き添いをしてる以上、密度は高くなる。
その上でさらに個別の荷物の管理をしようとなると、なかなか大変だ。
そう思っての部屋割りをしているのだろう。待機場所とも呼べる。
なかなか気が効いている、と思わざるを得なかった。
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