過去ログ - 紅莉栖「どうしたのよ辛気臭い顔して」岡部「紅莉栖…お前、記憶が…」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ago]
2013/03/27(水) 01:02:38.93 ID:J5ZZ3s85o
 一通り自分の頭脳で分析し終えたのか
 顎に当てていた手をおろし、申し訳なさそうに俺を見てくる。

紅莉栖「ごめんなさい、まさか私がこんなことになってしまうなんて、岡部…さん? なんて読んでたのかも思い出せないから、ごめんなさい。」

岡部「い、いや気にするな、記憶喪失というのは、一時的なものもあると云う噂を聞いたことがある。ひょんなことから、芋づる式で記憶が想起されるなど、よくある話ではないか。 ゆっくり思い出していけばいいさ。」

紅莉栖「そ、そうね。脳科学のてんからも記憶の想起は、エピソードが重要だから、今までにあったことなんかを私に話してくれたら、そのうち思い出すかも」


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