過去ログ - 紅莉栖「どうしたのよ辛気臭い顔して」岡部「紅莉栖…お前、記憶が…」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/27(水) 00:20:17.24 ID:J5ZZ3s85o
医師「頭を強く打ったことによる、脳震盪だと思われます。命に別状はありません」

岡部「よ、よかったぁ」

『命に別状はない』

この言葉に胸をなで下ろす。

医師「念の為、一週間ほど入院してもらいますが、まぁ大丈夫でしょう。」

岡部「は、はい。ありがとうございます。」

感謝をこめて、医師に対して礼をし、退室した。

看護師に入院した部屋を聞き、紅莉栖のところへ行く。

ベッドに横たわる紅莉栖を見つけた。
未だ気を失っているのか、それとも寝ているのか、似て非なる二つの現象を見分ける術を、俺は持っていない。

とりあえず安心できたので、今日はもう帰ることとした、看護師に入院に際して必要なもののリストをもらい
「明日、また来ます」
と言い残し、病院を去った。


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