過去ログ - 【咲-saki-】京太郎「お任せ下さい」哩「その八ばい」【安価】
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972: ◆3q3v4U9WEU
2013/05/20(月) 23:22:51.19 ID:/2mOISNPo
京太郎「じゃぁ、膝枕してください」

竜華「え」

怜「ほぉ、さすが京ちゃんや。竜華の膝枕を所望するとは･･･竜華の膝枕は天下一品やで」

竜華「怜も恥ずかしいこと言わんといてや」

京太郎「これならいいですよね？」

竜華「うちの膝枕で良かったら」

京太郎「竜華さんのがいいんです」

竜華「そ、そか･･･ほな、ココに頭置きぃ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

京太郎「では、失礼します」

竜華「ど、どや？」

京太郎「ん･･･ものすごく気持ちいいです･･･やわらかくて、暖かくて･･･それにいい匂いがします」

竜華「へ、変な事言わんといてや」

京太郎「すみません･･･ふぁぁ〜」

竜華「なんや、眠そうやね？」

京太郎「えぇ、昨日は色々あって遅かったですから」

竜華「せ、せやな///」

京太郎「･･････ｽｰｽｰ」

怜「ん？なんや、京ちゃん寝てもうたんか？」

竜華「そうみたいやな。でも、さっきの対局で午前は最後やし、もうしばらくこのままでええで」

洋榎「なら、うちらがお弁当買ってくるけど、何か注文あるかい？」

竜華「そんなん悪いで」

洋榎「いや、うちの部員が現に迷惑かけとるし、これぐらいさせてぇな」

竜華「･･･ほな、お願いします」

怜「んじゃ、うちらも昼食に行こか」

浩子「そうやなぁ」

泉「では、部長失礼します」

竜華「え？ちょ？なんでみんなも？」

セーラ「二人の邪魔をするような無粋な事できへんて」

竜華「ちょっ！セーラ！！」

雅枝「こら、竜華。声大きいで」

竜華「あ･･･」

怜「ほな、行きましょうか」

由子「実は、ここの近くに美味しい定食やあるのよー」

泉「それは楽しみやなぁ」

漫「それに、そこの鰻がまた絶品で」

絹恵「どないしたんです、末原先輩」

恭子「ううん･･･絹ちゃん、行こうか」


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