過去ログ - 男「朝起きたら右手の甲に漢字が浮かび上がってた…」『安価もある』
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153:1[saga]
2013/04/01(月) 14:14:22.42 ID:RoVk6Ohg0
書いてきたので投稿します、安価アリです

――同時刻・放課後――

甘党「実は俺、『漢字使い(スペルマスター)』なんだよ」

緑毛「俺も『漢字使い(スペルマスター)』なんだ」

黒髪「私もよ」

男「衝撃の事実!?」

先生に呼ばれ、何かなと思った男達は、ショックを受けた

甘党「で、テメーらも『漢字使い(スペルマスター)』なんだろ?」

男「…えぇ、そうです」

甘党「…まさか、俺以外にも瞬間移動装置に百科事典転がってんの知らないで
入って遺伝子レベルで百科事典と融合してなんやかんやで『漢字使い(スペルマスター)』になった奴が他にもいるなんてな」

男「いや、違います、先生だけ違うことに巻き込まれています」

緑毛「俺は、ナガラに道具紋をもらってその後効果紋を覚醒させて、『漢字使い(スペルマスター)』になったぜ」

男「いや!ナガラって誰だよ!!いや、それ以前にもうそれぜんぜん違う話になってんじゃん!!どこに行けばそんなことになるの!!?」

緑毛「繁華界に行けば」

男「しらねぇよぉおおおお!!!」

黒髪「落ち着きなさい皆、特に男」

男「呼び捨て!?」

黒髪「何故、皆、漢字をもらった記憶が違うか分かるかしら」

男「?いや、しらねぇけど」

黒髪「それは、私達は漢字をもらった記憶を改善させられているからよ」

男「そうなのか!?」

黒髪「えぇ、そうよ、そして、何故記憶が改善されたのか、私は知っている」

男「じゃあ教えてくれよ!!何で俺達は記憶を改善されたのか!!」

黒髪「それを言うために皆を集めたのよ、そうね…まず、何から話せばいいかしら」

黒髪「そうね…まず「ワルプルギスの夜」から話しましょうか」

男「帰れぇえええええ!!今すぐ二次元の世界にぃいいいいいい!!」

甘党「うるせぇええええええええええ!!」

男「あべしっ!!…いや!!なんでぶつんですか!?」

甘党「いや、蚊がいた」




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