22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 10:00:11.32 ID:21goWl/j0
「そんなにプロデューサーがいいのか?」
凛「へ?」
声を掛けてきたのはあの顔だけだった。
ここで私が素直に答えたらどうなるかなんて予測は出来るけれど、
嘘をつくのは良くないと思う。
凛「全く知らない人よりは、いいです」
「全くって…俺の名前も?」
凛「知りません」
ここは素直に答えておいた。
この話をプロデューサーにしたときは思い切り怒られたけれど。
P「おーい、凛!…あ、どうも」
「あぁ、どうも。…俺、体調が悪いんで帰ります。監督には俺が言っておくので。んじゃ」
凛P「「…え?」」
「帰ります。俺、この子無理なんで」
「あ、そうそう」
「キスシーンの相手は、身近な年上の男性」
「頑張れ」
P「頑張れ…って」
凛「さ、さぁ…何のことだろうね///」
「渋谷さん、渋谷さんのプロデューサーさん、集まってください」
P「…なんだ?とにかく行くぞ、凛」
凛「う、うん」
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