35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/29(金) 12:33:35.76 ID:Jwp8tCNv0
凛「プロデューサー!」
P「うお!…なんだ凛か。驚いた」
凛「あ、ごめん…じゃなくて。昨日から寝てないって、ホント?」
P「あー…聞かれてたのか」
プロデューサーはばつが悪そうに頭を掻いている。
よく見ると目元には大きく隈が出来ていた。
凛「ばか…働きすぎだよ」
P「…ごめん」
否定しないあたり、本当に疲れているんだろう。
凛「私の、せい?」
P「凛、それは違う」
凛「だって…」
私は自分が嫌になっていた。
ここまで無理させるなんて思わなかった。
熱いものがこみ上げる、って、今この状況を言うのだろう。
視界がぼやける。見られたくなくて。俯いてしまう。
P「凛」
声が聞こえる。プロデューサーの。
収録終わりの疲れた私にかけるような柔らかい声で。
P「俺は、凛が輝くその姿を見ていたいんだ。…凛の、ずっと近いところで」
凛「…うん」
躊躇いがちに、プロデューサーが私の体に腕を回す。
暖かい。
凛(あぁ…やっぱり私はー…)
凛(プロデューサーが、好きなんだー…)
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