31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/08(月) 11:45:07.86 ID:mRpwwJkao
おつ
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:50:40.93 ID:7FdSehk00
『響？落ち着きましたか？』
ドアを挟んで背中合わせ。
「・・・それはこっちのセリフだぞ」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:51:22.23 ID:7FdSehk00
『私もですよ、響』
今でもしっかり自分を
「・・・ねぇ貴音」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:52:01.75 ID:7FdSehk00
「・・・貴音は、ホントブレないな」
『ブレ・・・ですか？』
「なんでもないさー」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:52:35.70 ID:7FdSehk00
「さっき締めたとき、ドア・・・壊しちゃったみたい」
『なんと・・・』
そっちでドアを押してくれ
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:53:08.14 ID:7FdSehk00
「貴音っ！返事してよっ！」
ラフメイカー！冗談じゃない！
「ねぇ！そこにいないの！？」
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:53:41.91 ID:7FdSehk00
『響、下がってください』
ラフメイカー！冗談じゃない！
「え？う、うわぁっ！」ﾊﾞｰﾝ
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:54:11.40 ID:7FdSehk00
「ドア・・・壊れちゃったぞ」
『響、これを』
小さな鏡を取り出して
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:55:11.97 ID:7FdSehk00
「・・・にしても貴音がここまでやるとは思わなかったぞ」
『響の一大事でしたからつい。申し訳ございません』
「ははっ、なんくるないさー。」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 18:55:48.61 ID:7FdSehk00
「・・いいの？」
『響の決めたことですから・それに』
『美希のことが、心配なんでしょう？』
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 19:00:53.24 ID:7FdSehk00
『・・響は偉いですね』
「・・・ありがとう」
『少なくとも私はあなたの味方、ですからね』
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