12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/28(木) 01:13:32.45 ID:TYm8Kg4Lo
変に勿体ぶる優希を無視して、扉横に張り付けられたプレートの文字を読み上げる。
「へー、清澄にも麻雀部ってあったんだ」
何がどうしてそうなったのか、大麻雀時代と呼んで差し支えないほど麻雀が流行してしまっているこの時代。
どこにいても、やれどこそこの選手が強いといった話題が持ち上がり、テレビをつければプロ雀士の対局や麻雀講座が放送されている。
そのことを踏まえて考えれば、清澄高校に麻雀部はあるのは当然のことと納得できた。
「ウチの麻雀部はまだ無名だからな、知らなくてもしょーがない。けど、それも今年限りの話だじぇ!! この優希ちゃんとのどちゃんが期待の新人として入部したんだからな!」
ドン、と薄い胸を叩いて自慢げに優希が語る。
「ほうほう、腕に自信ありって感じだな」
「まあな! それじゃ覚悟はいいな? みんなー、入部希望者連れてきたじぇ〜!!」
「いやいや、いつの間に入部希望になってんの俺? 入んねーよ? なんか部活したいなーとは思ったけど、麻雀とかルールのルの字も知らねーんだから……!」
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