過去ログ - 凛「961プロには、絶対に行かない」
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31: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/29(金) 18:33:31.16 ID:Jd1jq7Hk0

凛「…………961プロに」

未央「…………っ」

以下略



32: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/29(金) 18:34:40.93 ID:Jd1jq7Hk0

凛「じゃあ」

『ちょ、まっ』

以下略



33: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/29(金) 18:36:30.61 ID:Jd1jq7Hk0

卯月「ほえっ!? あのっ、2人とも……」

未央「ん?」

以下略



34: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/29(金) 18:41:32.38 ID:Jd1jq7Hk0

 レッスンスタジオの人には、後で戻りますと言って外へ出た。
 ここから電車で3駅ほどで、到着するという。

 ……961ビル。
以下略



35: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/29(金) 18:45:35.31 ID:Jd1jq7Hk0

 電車に乗り込んで、3駅。
 時間にしたら大したことがないんだろうけど、とてつもなく長い時間に思えた。

未央「着いた!」
以下略



36: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/29(金) 18:49:20.30 ID:Jd1jq7Hk0

 961プロのビル。うちの事務所とは比べ物にならない。
 こんなに大きいビルが、下から上まで全て961プロだというのだ。

未央「ほえー……大きいね」
以下略



37: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/29(金) 18:51:09.50 ID:Jd1jq7Hk0

 大声が、電話から漏れる。

卯月「……は、はい……全員、います」

以下略



38: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/29(金) 18:55:47.06 ID:Jd1jq7Hk0

『……でも、お前らはレッスンを抜けだした』

未央「セルフレッスンの分はちゃんと出来たもんっ」

以下略



39: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/29(金) 18:59:14.27 ID:Jd1jq7Hk0

凛「…………プロデューサー」

P「……元々向こうからは、アイドルを連れてくるように言われてたけど……」

以下略



40: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/29(金) 19:01:27.72 ID:Jd1jq7Hk0

P「なんだ、凛」

凛「私を、連れて行って」

以下略



41: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/29(金) 19:03:10.26 ID:Jd1jq7Hk0

卯月「私からも、お願いしますっ」

P「……」

以下略



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