過去ログ - 凛「961プロには、絶対に行かない」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/28(木) 02:41:22.16 ID:olg3N42eo
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渋谷凛(15)

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7:>>6 ありがとうございます[saga]
2013/03/28(木) 20:20:45.73 ID:0MYqlSWI0

 沈黙。
 プロデューサーは本当に、冗談抜きで思っていそうだ。

凛「……頑張るけどさ」
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8: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/28(木) 20:21:44.53 ID:0MYqlSWI0

 シンデレラプロダクション、と書かれたフロアガイド。
 そこそこ都心のビル、3階から5階が事務所になっている。

 私たちアイドルは、談話室のある4階に集まることが多い。
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9: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/28(木) 20:22:49.28 ID:0MYqlSWI0

凛「すごいね! ……私達も頑張らないと」

蘭子「あなた達ならば一瞬で頂点の輝きを掴めるわ(凛さん達なら、すぐにトップアイドルになれますって!)」

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10: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/28(木) 20:23:53.80 ID:0MYqlSWI0

卯月「テレビつけるね」

未央「今の時間だと、再放送とかやってるのかな?」

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11: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/28(木) 20:25:19.11 ID:0MYqlSWI0

 冷蔵庫の中から、ドリンクを3本取り出して、
 ソファに座っている未央と卯月にそれを渡し、深く腰掛けた。

卯月「ありがと、凛ちゃん。ごく……ごく…………ぷはぁ」
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12: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/28(木) 20:28:27.12 ID:0MYqlSWI0

未央「何かが決まったの?」

P「こ、これを見てくれ!」

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13: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/28(木) 20:29:42.03 ID:0MYqlSWI0

 すごい。このオーディションに勝ち抜けば、一気に知名度が上がる。

P「みんな、このオーディションに出てくれないか?」

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14: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/28(木) 20:36:14.40 ID:0MYqlSWI0

P「よし! そうと決まれば、明日から猛特訓だ!
 早速、エントリーしちゃうぞっ」

卯月「す、すごいテンションだね、プロデューサーさん」
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15: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/28(木) 20:39:52.09 ID:0MYqlSWI0

 その翌日、みくと蘭子ちゃんが事務所にやってこなかった。
 ……ということを、プロデューサーとちひろさんから聞いた。

 レッスンスタジオにずっといたから、分からないけど。
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16: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/03/28(木) 20:44:23.46 ID:0MYqlSWI0

凛「そう、だね……。ちょっと、そこに座っても、いい、かな」

卯月「り、凛ちゃんすごい汗……。ゆっくりした方がいいよ」

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