過去ログ - マミ「そう! 私たちは運命に導かれ、ともに戦うために集った仲間なのよ!」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 14:39:33.78 ID:MEBGmoRpo
ごり、
と音を立ててほむらが杏子の後頭部に拳銃を押し当てる。
それだけで人を殺せそうな目つきである。

「万死に値するわ、佐倉杏子……!」

「やってみやがれ、テメエだってただじゃすまねぇからな……!」

杏子の槍がいつのまにかほむらの腹を狙っていた。

「ほむらちゃん!」

「私のことなどどうでもいい。死を以って償いなさい!」

ほむらが引き金を引こうとする。

「――やめなさい!」

一喝したのはマミ。
マミはいつもの和やかな笑顔は微塵もみせずに、眉尻を吊り上げていた。
怒っていた。




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