過去ログ - マミ「そう! 私たちは運命に導かれ、ともに戦うために集った仲間なのよ!」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 15:05:12.72 ID:MEBGmoRpo
しかし、彼女らの劣勢は明らかだった。
経験不足のさやか、周囲を省みないほむら、動きのぎこちない杏子。
彼女らを必死にサポートし、鼓舞し、ともに一撃を加えるマミには、当然、極めて大きな負荷がかかっていた。
そして遂に、

「きゃああああっ!」

飛来した瓦礫がマミに直撃した。
吹き飛んだマミはビルへと激突。

「マミさああああん!」

絶叫するさやか。
その両腕が、握っていた剣ごと使い魔に毟り取られる。

「うっあっ、あぁっ!?」

ワルプルギスの夜に地対艦ミサイルが命中し、大爆発を巻き起こした。
ほむらである。

「巴マミ……!」




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