過去ログ - マミ「そう! 私たちは運命に導かれ、ともに戦うために集った仲間なのよ!」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 15:48:22.41 ID:MEBGmoRpo
満身創痍で息も絶え絶えだが、なんとか上体を起こしたほむらは近くにもがいているさやかを認めた。

「さや――げほっ――さやか。さやか!」

血を吐きながらのほむらの呼びかけに、さやかは応えない。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 15:54:57.33 ID:MEBGmoRpo
【アアアアアアアアァァァァァァァッ!】

疾風のようにさやかが使い魔を真っ二つにした。
そのまま飛翔しつつ、空中に出現させた何本もの剣を続々と降下してくる使い魔へと投げつけ、さやかが着地。

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 16:00:28.34 ID:MEBGmoRpo
「ひとついいことを教えてあげよう、暁美ほむら。まどかの話だ。君が時間遡航するたびに、世界は一ヶ月をやり直す。
 因果は編み直される。鹿目まどかを、その中心軸としてね」

「………!」

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 16:05:10.38 ID:MEBGmoRpo
「そうだろう? 鹿目まどか」

ぱっと手を取られたほむらは目を開いた。
まどかがそこにいた。

以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 16:08:58.68 ID:MEBGmoRpo
―――
――



以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 16:28:23.20 ID:MEBGmoRpo
「ふふっ。よっぽど仕事中の様子を見られるのが照れくさいのね」

「まぁ私もあの格好を見られるのは恥ずかしいと思うわ」

「あらそう? 暁美さんも似合うと思うのだけれども」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 16:33:19.72 ID:MEBGmoRpo
―――
――



以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/28(木) 16:41:10.01 ID:LJI5tBYE0
本編と全く同じ願いで何故?


35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 16:42:16.81 ID:MEBGmoRpo
「は―――」「え……」

さやかとほむらは顔を見合わせた。

「えと……、おっす、転校生」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 16:57:13.59 ID:MEBGmoRpo
「次はあれなんてどうかな?」

まどかはエアホッケーを示した。

「いやいやーまどかさん、こんな反射速度を競うゲームじゃあたしの圧勝ですぜ?」
以下略



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