過去ログ - マミ「そう! 私たちは運命に導かれ、ともに戦うために集った仲間なのよ!」
↓
1-
覧
板
20
3
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/03/28(木) 12:46:01.78 ID:MEBGmoRpo
「ロシアンティーというのもありだけれど……、ジャムがないわね。今度買っておくとして、今日はいつものにしておきましょう」
マミはひとつ頷いて、チェストからお茶請けを取り出した。
小鉢にさくさくとそれらを盛りつけていると、鍋からごぼごぼと音が聞こえてきた。
火を止め、慣れた手つきでポットにお湯を注ぐ。
カップへとお湯を注いでそれらを捨て、続いてポットに茶葉を投入し、再びお湯を注いだ。
「ふう」
蓋をして一息つくマミ。
片手鍋を片付けて、お茶請けの盛り付けを再開する。
しばらく経ってから、マミは紅茶をカップのひとつに注いだ。
湯気とともにふわりと広がる薫りに、マミははじめてのお茶会を思い出した―――
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
64Res/39.35 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - マミ「そう! 私たちは運命に導かれ、ともに戦うために集った仲間なのよ!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1364440858/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice