過去ログ - マミ「そう! 私たちは運命に導かれ、ともに戦うために集った仲間なのよ!」
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45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 17:48:41.79 ID:MEBGmoRpo
「貴女のおかげね。感謝するわ、マミ」

「! ……暁美さぁん」

マミがその目にじわりと涙をにじませるのを見てほむらは動揺した。

「な、なによ。どうして――」

「おー邪魔すんぞー」

乱雑にブーツを放り脱いで杏子がリビングのドアを開けた。
涙ぐむマミと狼狽するほむらを交互に見て、ふむ、とひとつ頷いた杏子。
ソファにどかっと腰をおろすと、

「アタシにかまわず、どーぞ続けてくれ」

なげやりにそう言った。

「さ、佐倉さんいらっしゃい、お茶いれるわね」

いそいそとマミがキッチンに向かう。




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