過去ログ - 千早「キサラギクエストU」
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136: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 09:46:07.81 ID:L6dNy5Nfo

次のが完成したから気がついた訳なんで更新したいと思います。

EP?です


137: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 09:47:01.66 ID:L6dNy5Nfo

私達の旅が始まって3年は経過していた。
そのうち2年は私は眠りこけていたのだけど。


以下略



138: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 09:47:34.44 ID:L6dNy5Nfo

森の中を菊地真と萩原雪歩と歩いている。
3人で歩いている私は何か心地よく、初めて会った時よりも
気が軽く、もっともっと足が軽かった。

以下略



139: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 09:48:55.63 ID:L6dNy5Nfo
次の宿を取るために一番近いシモネタウンに向かっている。


私達の進路が見透かされているのか、
この辺りの森はかなり警戒されていて、
以下略



140: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 09:50:02.72 ID:L6dNy5Nfo

そんな中、私達は森の中でまたしても奇妙な光景に出会うのだった。
それは懐かしくもある山のように荷物を詰んだ貨車だった。


以下略



141: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 09:52:09.74 ID:L6dNy5Nfo

後ろ姿のせいで亜美か真美のどちらかわからないけれど、
山のように詰んだ荷物の上に座りながらサンドイッチのようなものを頬張っている。


以下略



142: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 09:53:55.67 ID:L6dNy5Nfo

「ケホッ、ケホッ。あ、亜美だよー。あー、びっくりした〜」

「ごめんなさい、大丈夫?」

以下略



143: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 09:55:13.59 ID:L6dNy5Nfo

それはそうと、私が寝ている間に2年も経っていたせいで
随分と立派に成長していた亜美だった。


以下略



144: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 09:56:16.00 ID:L6dNy5Nfo

「だめよ亜美。ちゃんともぐもぐしなさい?」

「うぇ〜!? したよー!」

以下略



145: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 09:59:01.96 ID:L6dNy5Nfo

「なんだか千早お姉ちゃんは本物のお姉ちゃんみたいなこと言うね」

「それって真美のこと?」

以下略



146: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 10:00:50.08 ID:L6dNy5Nfo

「で、どうする? 何買う?」

「そうね、あ、確かあれが切れてたかも……」

以下略



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