165: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 10:16:19.52 ID:L6dNy5Nfo
「ん? あぁ、気にしないで〜。そういう変なお家なんだよ」
「ささ、上がって上がって〜」
と亜美は正面から向かって左側のドアから入った。
私達もそっちのドアから亜美の家に入ることにした。
不思議な家だった。
玄関の靴箱も、キッチンも、
階段も、階段を上がった上の部屋も、全て……
全て左側にあった。
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