195: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 10:42:42.60 ID:L6dNy5Nfo
「ぐっ……こんな時に! またか!!」
何やら天ヶ瀬冬馬は頭を抱えていた。頭痛がするようだった。
これは願っても見ない好機!
向こうは私のことには気がついてはいないみたいだし、
ここで不意をついて唄いながら戦うことができたならば。
と、思考した時に私はあることを思い出した。
天ヶ瀬冬馬は……確か。
確か、王を殺した時、正確にはその前にそれを阻止する私達と戦う時に
唄っていた……。
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