205: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 10:50:43.32 ID:L6dNy5Nfo
しかし、頭痛がするのかいつもの勢いは半減されていた。
そんな彼を尻目に私は真美に問いかける。
「どうしてこんな所にいるの!?」
「えへへ。……騙されちゃった」
とぺろっと舌を出すのは可愛いが、状況がさっぱり理解できない。
そのまま私は保安官に蹴られながらも
天ヶ瀬冬馬と共にそれぞれ別の牢屋に入れられた。
私の隣には真美が、向かいには天ヶ瀬冬馬が入れられていた。
897Res/404.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。