415: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 17:36:02.70 ID:+Qo3lcGpo
我那覇さんは重い空気にどこか気まずそうに落ち着かない様子だった。
しかし、何か気がかりがあるようでやっと口を開いた。
「千早。こんなこと頼めた義理じゃないんだけど……」
「た、貴音を助けて欲しいんだ」
我那覇さんは私達に向けて頭を下げた。
床に頭をべったりつけて、私達に跪いていた。
突然の我那覇さんの行動に戸惑いつつも最後まで話を聞くことにした。
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