434: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 17:51:07.65 ID:+Qo3lcGpo
「あんな風に笑って、罵り合って、切磋琢磨して一緒に成長していくのが……楽しかった」
「ずっと後悔してた。あの時、自分は一歩前に踏み出して、
勇気を出して、千早の味方ができていたらって」
「もういいわ。我那覇さん。もう……わかったから。寝ましょう」
私は耐えられなくて止めた。
それは怒りからくるものもあった。
だけど、それはもう起きたこと。今更責めてもどうしようもないこと。
私は我那覇さんを許そうとしている自分が怖かった。
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