477: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 18:43:33.51 ID:+Qo3lcGpo
「響っ!」
ショックを隠しきれずに動揺しまくる我那覇さんを
見るのがとうとう耐えられなくなってこちらに走ってくる一人の影、
それは誰でもなく私が探しだして旅を始めた最大の目的。
そして、現時点で、最も注意を払わなくちゃいけない絶対の代物。
賢者の石、四条貴音が我那覇さん目掛けて駆け寄ってきた。
「た、貴音……」
四条さんの声を聞いてハッと我に帰るが我那覇さんだったが、
「貴音、来ちゃだめだーー!」
すぐにそう叫んだ。
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