507: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:11:19.64 ID:+Qo3lcGpo
「雪歩にもおんなじことができるのかな?」
「”インフェルノ”なの!」
美希のダガーの先端から萩原さんの業火と同じ火力の炎が噴き出す。
「姉ちゃんっ!」
脚にできた氷をやっとの思いで剣で砕いてから、
対魔術用の剣を装備している長介が飛んで入ってくる。
しかし、そこは萩原一族の魔法だった。
魔術用の剣であっても
その巨大な業火のもとで意味はなさず長介は身体ごと炎に飲み込まれる。
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