583: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 09:26:54.66 ID:abMfBsPXo
私達はアルカディアとは何なのかを知るべく、
生きている母親がいる私の育った町を訪れるべく旅をまた始める。
584: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 09:27:28.52 ID:abMfBsPXo
悲しみを乗り越え帝都を目指すことにした私達は
道の途中でいつも武器や道具を売ってくれる旅商人である亜美と真美の
亜美の方に出会う。
585: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 09:28:14.92 ID:abMfBsPXo
亜美と真美からは紛争地帯の戦闘の集結を目的として作られた有志の軍隊が
危険な状態にさらされているという情報を得て
その軍隊の潜む帝国内唯一の島へと移動をする。
586: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 09:29:23.15 ID:abMfBsPXo
賢者の石は島へ行く途中、美希に奪われてしまったために
島では美希と四条さん、そして水瀬さんの軍隊を捜索することになる。
587: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 09:29:58.17 ID:abMfBsPXo
しぶとく生き残る美希の前に我那覇さんは一人島に残り
その最期を美希と共にした。
588: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 09:30:37.62 ID:abMfBsPXo
空を行く船は、甲板に出ると
風も強く、移動するのにも大変だった。
589: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 09:32:59.32 ID:abMfBsPXo
水瀬さんは追加されて入った私達に対しても待遇よく、
部屋を一人ずつ用意してくれのだが、
どうにも落ち着かない私達は
少し大きめの部屋にしてもらって3人でいるのだった。
590: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 09:33:37.98 ID:abMfBsPXo
私は真や萩原さんが無理しているのを分かっていた。
一緒に旅してきた仲間が……。
591: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 09:34:13.61 ID:abMfBsPXo
「あのー、失礼しまーす」
「高槻さんっ!?」
592: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 09:35:10.86 ID:abMfBsPXo
「どうしたの?」
「えっと」
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