626: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 10:11:55.11 ID:abMfBsPXo
私達のことなんてお構いなしにぐるんぐるんと旋回を続けながら
飛ぶバハムートはようやく私達を城の中へと放り込んだ。
少し大きめの窓だったが、木で封じられている所へと私達は投げ込まれた。
「痛っい……! もう少し優しくできないのかしら……!」
「いてて、さすがは響のバハムートだよ……」
「それもそうだね……」
3人は立ち上がり、その部屋がどういうものか知る。
ここは……。誰の部屋か……。
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