665: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 11:13:07.40 ID:abMfBsPXo
美希はその間に炎の魔法で足の氷を溶かし始めていた。
「さ、さすがに無意識のうちに習得していた技だから
魔法の効力を保つので精一杯なの……」
「その魔法は一体……」
「この魔法……。まさか」
雪歩が突然目の前に魔法文字を走らせて何かの解読を始める。
美希は自分の足を溶かすのにいっぱいでそれに気がついていない様子だった。
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