721: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/30(火) 13:57:30.95 ID:abMfBsPXo
黒井はゆっくり立ち上がってまた奥の部屋へ消えてしまった。
「待ちなさい!」
「余所見してられるとは余裕だな……!」
「俺はな、あんたのせいで。女に負けただの散々馬鹿にされまくって」
「ここまで登り詰めているんだ!」
再び私と天ヶ瀬冬馬の剣は鋭い音をあげて交わる。
897Res/404.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。